家を建てるにあたって、リクシルテプコの建て得バリューという太陽光発電のシステムを採用しました。建て得バリューは、発電した電力を自家消費し、余剰分はリクシルテプコに売電する。その代わりに太陽光システムの費用はリクシルテプコが支払いを代行するといったもの。建て得バリューと合わせて、オール電化にしました。
建て得バリューの設置進行状況や、メリット・デメリットをまとめていきたいと思います。
建て得バリューを検討していた際、インターネットで色々調べたのですが、実際の経験や参考になる情報があまりなく、不便を感じていましたので、今後建て得バリューを検討している方の参考になる情報を発信できればと思います。
LIXIL TEPCO 建て得 ホームページ
/https://www.lixiltepco-sp.co.jp
やっと、太陽光発電が開始
新居に引っ越ししてからも、なかなか太陽光発電が開始されませんでした。
本日6月12日、リクシルテプコより電話あり、ようやく経産省の承認がおり、太陽光発電が適用されるとのこと。スイッチ等の作業を行い、やっと太陽光発電が開始されました。
あとは、書類の送付と、ライフアシスト設定を行って、手続きは終了となります。
新居に越してきてから、3ヶ月と1週間で、ようやく太陽光発電が開始となりました。
3か月以上も電気代は、実費持ち出し。長すぎるでしょう~!
リクシルテプコに問い合わせするも、経産省の承認待ちを言い続けるのみ・・・。
↓前回のグチ 太陽光電力が、まだ適用されない。 経産省の承認待ちだそう。 そして、いつ承認されるのか分からないのだと。 電気代が思ったより高い。 リクシルテプコに問い合わせしているが、 まずは電気代の節約をしよう。。
これから、電気代安くなるといいな。。
これまでの電気代
契約プラン 建て得バリューEスタンダードL
契約電流・容量 10kVA
4月請求分(2月28日~3月1日) 939円
5月請求分(3月2日~4月1日) 17,905円 (642kw)なんと高い!
6月請求分(4月2日~5月1日) 17,104円 (608kw)そして高い!
7月請求分(5月2日~6月1日) 13,518円 (461kw)少し下がった?
まだ太陽光発電が開始されていません。エアコンもまだないです。
我が家はオール電化。エアコンは7月12日の設置しました。
太陽光発電後の電気代やいかに?
8月請求分(6月2日~)で、太陽光発電が適用されることになります。
7月請求分、8月請求分と、ブログで公開していきます!
まとめ
建て得が適用されるのに、かなり時間がかかり、電気代も高くなっています。
今後、建て得が始まって、電気代が安くなることに期待しています。
電気代を抑える取り組みも併せて実施していきます。
電力会社も変更できるようですので、電力会社の比較検討も進めていきます。
現状の料金設定
基本料金 2,860円00銭
電力量料金 夜間料金 単価/kwh 17円78銭
昼間料金 単価/kwh 25円80銭
燃料費調整額 単価/kwh ▲2円11銭
再エネ発電促進賦課金 単価/kwh 2円98銭
昼間は太陽光発電があるので、電気代がかからなので、
基本料金・夜間料金が安い電力会社を選ぼうと思います。
↓こちらもどうぞ
2022年11月電気代 https://www.20gogoblog.com/tatetoku202211/
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