住宅ローンは、変動金利にするのか、固定金利にするのか等々、悩みますよね。
我が家は変動金利にしています。
住宅ローン控除を最大限に活用して、手持ち資金は貯蓄・運用にあてています。
住宅ローンのサービスを手掛ける「モゲチェック」は変動金利をすすめていますね。
変動金利＆資産運用がいいのでは、といったお話です。
最強の住宅ローン戦略！？（モゲチェック）
先日、２０２２年１１月１７日に、住宅ローンのサービスを手掛けるモゲチェックの動画です。
固定金利より変動金利。
モゲチェック
すぐに金利は上がらないので、繰上げ返済はしないで、団信保険活用や資産運用を。
モゲチェック、最近よくメディアに露出していますね。
金利が上がるのは、バブル世代の退職する時期２０３０年ごろではとおっしゃっています。
労働者数が減って、賃金が上昇したタイミングで、金利が上がるのではと、いうことです。
我が家の住宅ローンの作戦
我が家は約３年前に住宅ローンを変動金利で借入しました。
住宅ローン控除の恩恵を最大限にうけて、手持ち資金は貯蓄・運用にあてています。
１３年後の住宅ローン控除が終わった時の状況により、一括返済するか、一部繰上返済するか、団信をふまえそのまま返済を続けていくか判断したいと思います。
住宅ローン金利が０．５％台、住宅ローン控除が１％なので、実質プラスで住宅ローンを借り入れている状況です。また、手持ち資金については、貯蓄（教育費の確保等）と一部資産運用（５％から７％の運用益見込み）にあてています。（もちろん資産運用はリスク資産ですが）
当初は１０年固定にして住宅ローン控除を最大限に活用し、１１年目に一括返済する計画でした。
某銀行で、変動金利から１０年固定に早い段階で切り替える予定でしたが、１０年固定はスルスルと金利が上がって切り替えるタイミングを逸してしまいました。結果的に１０年固定よりも変動金利の方が金利が低いので良かったのかなとは思います。
ただ、別の銀行で変動金利にしていれば、０．４％台で借入ができたのですが、借入している銀行は０．５％台なので、その点では失敗でした。
モゲチェックで借換シュミレーションもしましたが、借換手数料もふまえると、このままの住宅ローンでよさそうです。
まとめ
住宅ローンは色々検討することが多いですが、
我が家では変動金利にして、住宅ローン控除を１３年間活用し、手持ち資金は貯蓄と資産運用にあてています。また団信生命保険を生命保険として考えています。
最近は、住宅ローンサービスを手掛ける「モゲチェック」も、変動金利をすすめていますね。
新規や借換で住宅ローンをご検討の方は、モゲチェックの一括比較を利用してみるのもいいですね。
今は変動金利０．３％台もありますね！
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