これから、スマホから固定電話にお得に電話するために、「LINE Out」を使用してみます。
2022年10月に、楽天モバイル月額料金の実質0円が終了しました。
これまで、スマホから固定電話に電話する際には、楽天リンクで電話してきました。
楽天モバイルをサブ回線として契約して、楽天リンクを利用してきましたが、
実質0円が終了したので、ワイモバイルのメイン回線に集約しました。
楽天リンクでの電話ができなくなるので、固定電話にお得に電話する方法を調べたところ、
LINE outがよさそうです。
「LINE Out」の情報を共有しますね。
LINEout について
LINE Out フリー
広告を見ると国内外への通話が無料。LINEを利用していない人とも無料で通話できます。
- 世界中ほとんどの場所へ最大 5 分間、無料で通話
- 国内外へ携帯・固定電話を問わず無料で通話
- 1日5回まで
LINE Out
無料通話を使い切った場合や、通話先の国が無料通話に対応していない場合、次の通話料で広告を見ずにLINE Outを引き続き利用できます。
広告を見ずにLINE Outを利用する3つの方法があります。
- コールクレジット・・・通話に使用するクレジットはプリペイド式になります。
- 30日プラン・・・さらにお得に長く通話
- LINEコイン・・・Android版LINEを使用している場合、LINEコインを使って通話したり、LINEコインをコールクレジットと交換したりできます。
我が家のLINE Out の使い方
まずはLINE Out Freeで使う。
想定しているLINE Out の使い方は、固定電話への通話。(スマホ同士では通常のLINE電話を利用)
LINE Out Free を使えば、固定電話に1回の電話3分まで利用できます。
短い通話で済むなら、LINE Out Free でいけそうです。
必要に応じて、LINE Out を使う。
1回3分で終わらなそうな通話には、LINE Out を使います。
試しに、コールクレジット(通話に使用するクレジットはプリペイド式)で利用するため、LINE STOREで通話時間を120コールクレジット(120円)購入しました。
30日プランの方が、固定電話:¥2/分(2クレジット)で、コールクレジットよりもお得ですが、
30日を経つと繰り越せないようなので、コールクレジット方式でいきます。
我が家の通信量について
これまでの実情
毎月の基本的な通信量
・ワイファイ・テレビ ソフトバンク光 6,548円/月
・スマホ3台 ワイモバイル 993円/月*3回線 (自分・妻・子供)
・スマホ(サブ回線) 楽天モバイル 0円/月*1回線 (自分)
基本料 9,527円/月
通話料 約1,600円/月 (4月から10月の平均)
→通信量計では約10,000円〜11,000円くらい。
妻のワイモバイルは、イレギュラーで電話することがあり、4月〜10月までの通話料が月平均約1,600円かかってしまっているため、全体の通信費も1万円を超えている状況です。
直近の9月合計通信量は10,675円。
自分はワイモバイルと楽天モバイルをデュアルSIMにて使用。固定電話には楽天リンクで無料通話。
楽天モバイルの電波状況が、家・職場ともよくないため、楽天モバイルのみで継続はやむなく見送りしました。できれば、サブ回線の楽天モバイルを継続し、主回線のワイモバイルを解約して、楽天モバイルのみの通信量にして、楽天リンクで無料通話を継続したかったですが。
これからの想定
毎月の基本的な通信量
・ワイファイ・テレビ ソフトバンク光 6,548円/月
・スマホ3台 ワイモバイル 993円/月*3回線 (自分・妻・子供)・スマホ(サブ回線) 楽天モバイル 0円/月*1回線 (自分)
→合計 9,527円/月
サブ回線の楽天モバイルを解約。
固定電話は LINE Out を利用する。妻にも利用してもらうようにする。
通話料は基本的には発生せずに、全体の通信量も9,527円で(高くても10,000円以内で)、運用できればと思います。
まとめ
当面は、固定電話等への電話は、LINE Out を使ってみます。
基本的な通信量は低く抑えているので、あとは電話代をいかにおさえるかが鍵になります。
LINE Out がうまく使えればいいですね。
LINE Out でうまくいかない場合、
ワイモバイルの10分まで通話できるプラン770円/月を追加することを検討します。
利用状況はまた振り返ってみたいと思います。
我が家のWi-Fiはソフトバンク光(テレビもソフトバンク光)
スマホはワイモバイルで「おうち割光セット」
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